大人のフォニックス一覧表(フォニックスルール一覧表)おすすめNo1はみいちゃんママのフォニックス表

大人のフォニックス一覧表おすすめフォニックスルール一覧表

1.大人のフォニックス一覧表おすすめNo1は?


こんにちは、横浜市都筑区のオンライン英会話スクールで、10年も連続英語スピーチコンテスト受賞!全国1位に導いた英語発音矯正専門家、フォニックス指導専門家。
オンラインレッスン(スカイプ)で英語発音とフォニックスを専門に教えている「みいちゃんママ(妹尾佳江)」です。

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大人のフォニックス一覧表(フォニックスルール一覧表・フォニックス表)No1を教えて下さい。フォニックス大人教材おすすめNo1はどれ?」
というご質問をたくさんいただきましたのでお答えいたします。

1)大人のフォニックス一覧表おすすめは以下です。

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このフォニックス一覧表は、
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これを我が子に使ってみたママやパパ達が、
そのあまりの効果に驚き、
「すごっ!なんてわかりやすく、覚えやすいフォニックス表なんだろう!」
と、その感動を友達や会社の同僚にしゃべらずにはいられなかったことがきっかけで、またたく間に大人の間でも大評判となり、フォニックスを学ぶ大人が続出!

大人にも非常にわかりやすく最適なフォニックス表として日本だけでなく、海外在住の日本人までもがわざわざ楽天で購入して愛用しているフォニックスルール表です。

発音記号もしっかり書かれているので、今一番頼りになる最強のフォニックス一覧表(フォニックス表)です
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フォニックス応用編が緑の表にわかりやすくまとめられているので非常に使いやすく便利です。

なぜ↑このフォニックス一覧表(フォニックスルール一覧表・フォニックス表)がおすすめで、人気抜群なのか?

■ 理由1
フォニックス基礎編だけでなく、応用編までが網羅されているフォニックス一覧表(フォニックスルール一覧表)だから。

市販のよくあるフォニックス一覧表は、
フォニックスルールのほんの一部分だけ、基礎的フォニックスルールのうち、ほんの少しだけを抜粋し一覧表にしたものです。
そういうフォニックス一覧表は全く不十分なフォニックス一覧表です。
フォニックスの基礎部分をほんの少しだけしか学べないので、あんなものを使っていても英単語がたいして読めるようにはなりません。

これに対し、上記でおすすめしているフォニックス一覧表は、
フォニックス基礎編だけでなく、応用編までがしっかりとわかりやすく書かれています。
英単語の80%程度が本当に読めるようになるフォニックス一覧表なのです。
だからこれが、フォニックス指導専門家おすすめNo1のフォニックス一覧表だと言えます
(このフォニックス一覧表を使えば、英単語の80%程度が読めるようになります。
フォニックスには必ず例外がありますから、英単語の100%が読めるようになるフォニックス表など存在しません。
もし、英単語の100%が読めるようになるフォニックス表とうたったものが売られているとしたら、だまされないよう注意しましょう。)


■ 理由2
上記大人のフォニックス一覧表(フォニックスルール一覧表)には、すべてに発音記号が書かれているから。
しかも、英語初心者である日本人にとって、非常にわかりやすい発音記号が使われているからです。

(実は、発音記号にはいくつか種類があります。
日本人にとって非常に難解な、とてもわかりにくく、見づらい発音記号がたくさんあります。
しかし、このフォニックスルール表に書かれている発音記号は、日本人にとってとてもわかりやすく見やすい発音記号を使っています。だからこのフォニックス表を使うと、幼稚園年長さんでも発音記号が楽に読めるようになるのです。

もしあなたが発音記号が読めない人であっても、発音記号がしっかり書かれていれば、
綴りは異なっていても、発音記号が同じであれば同じ発音であるということが一目でわかります。

わかりやすく例をあげると以下のようになります。
上記フォニックスルール一覧表の発音記号を見ると、

例1)f, ph, ghは同じ発音記号: fish, phonics, laugh

例2)aw, au は同じ発音記号: jaw, August

例3)c, k, ck, chは同じ発音記号: cup, king, clock, Christmas

例4)g, j, dgeは同じ発音記号: giraffe, jacket, bridge

例5)u, ooは同じ発音記号:put, book

例6)o, uは同じ発音記号:come, up

こんな感じですね。
こういう風に発音記号が書かれていると、初心者にも効率よくわかりやすく、同じ発音であるものがどれとどれなのかが表を見れば一目でわかってしまうのです。
英語の発音が苦手な日本人にとっては、この確認ができるかどうかが最も重要なのです。

このように発音記号もしっかり書かれたフォニックス一覧表でフォニックスを学べば、
大人でも短時間でラク~にフォニックスが身につき、初見の単語がきれいな発音でスラスラ読めてしまいます。

2)フォニックスCDおすすめは?

フォニックスルール一覧表をどういう風に発音すればよいかがわからない方は、フォニックスルール一覧表を読み上げているCDがお得なセットになった、以下フォニックス一覧表セット教材がおすすめ!
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3)フォニックスDVDおすすめは?

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4)フォニックスカードおすすめは?

子供がフォニックスをマスターする際、絶対に必要な教材がフォニックスカードです。
大人でもフォニックスカードを使った方がフォニックスがラクに短時間でマスターできるのでおすすめです。

幼稚園児や小学生がフォニックスを学ぶ場合、フォニックスカードがお得なセットになっている教材が必須です。
まずは一日に1枚のフォニックスカードから覚え始め、徐々に枚数を増やしていけば、子供の負担も軽く、確実に暗記できるのでおすすめです。
大人も子供もより早く、簡単に、楽に、確実にフォニックスがマスターできます。
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5)フォニックスオンラインレッスンおすすめは?

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2.フォニックスとは?


フォニックスとは、英単語を読む時に、アルファベットをどう読むかを教えるものです。
単語を読む時のきまりを教えるものなんです。

フォニックスを学べば、5歳児でも英単語の約80%がスラスラ読めるようになれます。
英文を読む時のリエゾン(リンキング)も楽~にわかるようになるので覚えておくととっても便利なものなんです。

今は、フォニックスルールに従ってアルファベットを読むことを、フォニックス読みするという人が日本にはけっこうたくさんいますよね?

フォニックスを完璧に習得した子供は、初めて聞く英単語でも、それなりに綴ることができるようになれます。
単語や英文の発音を聞いただけで、およそのスペルが想像できるため、単語や英文がだいたい綴れちゃうんですね。
だから、とっても便利です。


1)フォニックスを子供に教える場合、何歳くらいから教え始めるのが良いか?

日本人の子供の場合、4~5歳から少しずつ教えるのがおすすめです。
子供に教える場合は、フォニックスカードを使うとスムーズに覚えることができます。

まずは1日に1枚のフォニックスカードを覚えることから始め、徐々に枚数を増やしていくのがコツです。

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2)大人にもフォニックスは効果があるのか?

大人でもフォニックスをきちんと学べば、
初見の単語がサラリと読めるようになるだけでなく、
英文を読む時にも、リエゾン(リンキング)が素早く自然にできるようになります。
英会話上級者のような自然なリエゾンを入れてしゃべれるようになるのです。

ただし、ここで一つ注意しなければならないポイントが一つだけあります。

英語発音指導の上手な英語発音指導の専門家にフォニックスを習うこと。

英語発音指導が苦手な英語教師にフォニックスを習った場合、発音はきれいにはなりません。
最適な発音指導者を選ぶことが成功への秘訣です。

発音指導のスペシャリストにフォニックスを習えば、その大きな効果に驚愕します。

フォニックスを習う時には、発音指導が上手な先生に習いましょう!

ネイティブ講師か日本人講師かにはこだわらず、
英語の発音指導が上手な英語の先生を選びましょう!

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3)フォニックスとは、英語版のあいうえお(50音表)の読み方を教えてくれるもの


日本人の子供が、「あいうえお、かきくけこ、さしすせそ、・・・」のように、ひらがなの読み方を覚えるのと同じく、
英語ネイティブの子供は幼稚園や小学校で、アルファベットの読み方(フォニックス)を習います。

英単語を読む為の第一歩がフォニックスを覚えることなのです。

フォニックス(アルファベットの読み方)は、単語が全く読めない子供には大きな助けとなります。

フォニックスを学べばおよそ80%の英単語は読めるようになれます。

ただし、フォニックスには例外が存在するので、20%程度の英単語は完璧には読めません。

それを理由として、「フォニックスは学んでも意味がない。」「フォニックスは不要。」「フォニックス無用論」「フォニックス有害論」なども昔は声高に言われていました。

しかし、今では、全く単語が読めない子が80%も読めるようになるのであればフォニックスを学ぶことには大いに意義ありという受け止め方が一般的となっています。
我が子には「自分は英単語が一人で読める!」という大きな自信をつけて欲しいと、親は子供にフォニックスを積極的に学ばせていますね。

フォニックスをしっかり学んだ子供達は、初見の英単語も自信を持って即スラスラ読むため、その様子を目の当たりにすると、多くの保護者は、やはりフォニックスを学ばせて大正解だった!」と大喜びです



4)フォニックスルール一覧表の覚え方

アルファベット1つ1つにはきまった読み方がちゃーんとあります。

漢字の読み方に、音読み、訓読みという2種類があるように、

アルファベットの読み方には、
アルファベット読み
音(おと)読み
という2種類があります。


・1つ1つのアルファベットをどう読む?

*英語の発音はカタカナでは絶対に書き表せませんが、ここでは、カタカナで書く以外方法がない為ちょっと変ではありますが書いてみます。

a は音読みすると『ア』。
アルファベット読みすると『エィ』。

b は音読みすると『ブ』。
アルファベット読みすると『ビー』。

c は音読みすると『ス』または『ク』(無声音で。のど仏がふるえないようにひそひそ声で)。
アルファベット読みすると『スィー』。


d
は音読みすると『ドゥ』。

アルファベット読みすると『ディー』。

 

e は音読みすると『エ』。
アルファベット読みすると『イー』。

f は、音読みすると『フ』(無声音で。のど仏がふるえないようにひそひそ声で。上前歯の先を下唇のぬれているところにつけて息だけを強めに出す。)
アルファベット読みすると『エフ』。

g は音読みすると『グ』または『ジ』。
アルファベット読みすると『ジー』。

i は音読みすると『ィ』。
アルファベット読みすると『アィ』。

o は音読みすると『オ』または『ア』。
アルファベット読みすると『オゥ』。

 

ph は音読みすると『フ』。( f と同音)(無声音で。のど仏がふるえないようにひそひそ声で)。
アルファベット読みすると『ピーエイチ』。

n は音読みすると『ン』。(舌先を口の天井につけ、唇は少し開けて)。
アルファベット読みすると『エヌ』。

p は音読みすると『プ』。(無声音で。のど仏がふるえないようにひそひそ声で)。
アルファベット読みすると『ピー』。

s は音読みすると『ス』(無声音で。のど仏がふるえないようにひそひそ声で) または『ズ』。
アルファベット読みすると『エス』。

t は音読みすると『トゥ』。(無声音で。のど仏がふるえないようにひそひそ声で)。
アルファベット読みすると『ティー』。

er は音読みすると『アー』。
唇はお母さん指の厚み程度に上下に軽く開けて、舌先を口の天井に向けて少しカールさせて。

アルファベット読みすると『イーアール』。
と読みます。

 

3.英単語をどう読む?


1)dog
はどう読む?
dogは、d『ドゥ』 o『オ』 g『グ』 をつなげて読み、『ドオグ』。


2)phone はどう読む?
ph『フ』 o『オゥ』 n『ン』 e(単語の最後にある e は読まない)をつなげて読み『フオゥン』。


3)summer はどう読む?
s『ス(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)』 
u『ァ』 
mm『ン(口を閉じて)』 
er『アー(少しだけ口をあけて)』
をつなげて読み『サマー』。

4)mm のように同じ子音が2つ並んでいる場合は1つだけ読む。
mm の前にある母音を音読み。

u は音読みして軽く短く『ア』と読めばよいことが、mmを見れば一目でわかるように単語が作られているわけです。

こんな風に、英単語には読み方のルールがあり、そのルールをフォニックスルールとよびます。

 

5)英単語はローマ字読みしてはいけない。

英単語の読み方のきまりどおりに、フォニックスルールどおりに読みましょうね。

6)日本人はapple を『アップル』と、ローマ字読みしますが、apple の pp は『ッ』を表しているのではありません。
pは1つだけ読み、pp の前にある母音 a を音読みすればOK.
apple はアップルではなく『アポ』のような感じで発音します。


7)日本人は、aとuの読み方は同じだと思っている方が多いですが、summer の u と、apple の a は違う音です。

summer の u は、唇はお母さん指の厚み程度に上下に少しだけ開けて軽く短く弱く『ア』と発音。


apple の a は、ビックリ仰天した時に、『エーーー!』という時の『エ』の唇をしながら、もう少しだけ縦方向にも横方向にも唇を開けた状態で『ア』と強く声をだし発音。

日本語の『エ』の唇に比べると、横にも縦にも余分に開けておいて、強く『ア』という声を出します。

u と a は、全く別の発音です。

このようにアルファベットの読み方を教えるのがフォニックスですね。

 

8)日本語のあいうえおが読めるようになった子は、ひらがなで書いてある絵本を一人で読むことができます。

それと同様にフォニックスを習えば、英単語や英文は子供一人でもらく~に読めるようになります。

フォニックスを基礎からしっかり学べば、子供でも一人で楽々初見の英単語が読めます。
(ただし、全英単語の約80%程度に限りますが。)


4.リエゾン、リンキングって何?


英文の読み方の例を1つあげてみます。

What is it?


wh 『ゥ』
a『ア』 
t『トゥ』 
i『イ』 
s『ズ』 
i『イ』 
t『トゥ』


これをきれいにつなげて読むと、『ワティズィ』『ワリズィ』 のようになります。

英語の t 音は、無声音(ノド仏が震えないひそひそ声)なので、日本人の耳には音がないように感じます。

(*アメリカ英語の場合は、t 音が L 音のように発音される癖がありますので、『ワリズィ』となります。)


What is it? は、あたかも Whatisit? であるかのように、アルファベットをつなげて読むと英語らしくなるのです。

このように単語と単語がつながってどんな発音になるかも、フォニックスを学べば楽に理解できるようになります。

*What の t と is の i がつながって別の音に変化することをリエゾン(リンキング)と言います。

英文をきれいに正しい発音で読みたい場合、フォニックスを知っているととても役立ちますね。

 

5.日本の学校ではフォニックスを教えてる?


1)フォニックスを学べば、
先生に読み方を習わなくても、子供一人で英単語や英文が読めます。

しかし、日本の学校ではフォニックスや英語発音のコツをあまり教えない。
なので、日本では、中学で3年、高校で3年、大学で4年、合計10年間英語を習っても、英単語や英文が英語らしい発音で読めない!

アルファベットの読み方、発音の仕方を学校で十分に習わないため、英単語がきれいに読めない、英語が上手に発音できないと大人になってからもずっと悩まなくてはならない…。

ほんとに残念です。

 

フォニックスは、米国や英国の幼稚園児や小学生が学ぶものなので誰にでも覚えられるものです。

難しいものではありません。

大人もフォニックスを学べば英単語や英文を読むのがとても楽になるのです。

みいちゃんママは一日も早く多くの日本人にフォニックスルールを学んでほしいと思っています。

そうすれば誰でも楽に英単語が一人で読めるようになりますから。

英単語が読めないと泣く子はいなくなるはずです。

フォニックスは日本の子供達に英語の読み方を教える最も効果的な方法なのです。

 

2)みいちゃんママ(妹尾佳江)の専門は、フォニックスと英語発音指導。

みいちゃんママはフォニックスと英語発音のコツを子供でもわかるよう、専門用語はいっさい使わず、やさしく簡単な言葉だけをつかって教えます。


英語特有の発音をする時の、口の開け方、唇の形、舌の動かし方や形、歯と唇の使い方、息の出し方などを、他では絶対教えてもらえない方法でわかりやすく教えております。

あなたのお子さんには、どうぞ楽に英単語や英文が読めるようになるフォニックスをぜひ教えてあげてくださいね。


3)「自分では教えられないから、我が子はフォニックスを教えるのが上手な先生に習いたいな。」という場合は、
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フォニックスオンラインレッスンは、スカイプを使って行います。
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4)フォニックスについてゼロからわかりやすく詳しくレッスンしているDVDをお探しの方には以下がおすすめ!
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フォニックスを学んでみたいなという方にはピッタリ!

一般のフォニックス教材は、フォニックスについては教えてくれますが、英語発音のコツは教えてくれません。

フォニックスを学びながら同時に英語発音をブラシュアップしたい方におすすめです。


5)フォニックスと英語発音のコツにご興味がおありの方は、以下ページもどうぞご覧になってみて下さいね。


★みいちゃんママのフォニックスと英語発音解説ページもくじ

 

6.みいちゃんママのフォニックスルール一覧表の解説ページ


日本の子供達にぜひ知っておいてほしいフォニックスルールを表にまとめあげた、
みいちゃんママのフォニックスルール表」は楽天で販売されています。

そのフォニックスルール一覧表を解説したページのご紹介。

以下左端に書いている番号は、みいちゃんママのフォニックスルール一覧表に書かれている番号です。
01~26:フォニックス基礎(入門)編
27~72:フォニックス応用編


01. a の発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


02. bとvの発音方法。発音の仕方の違いとフォニックスルール一覧表の覚え方


03. cの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


04. dの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


05. eの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



06. fの英語発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


07. gの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


08.  hとfの発音の違い。英語発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


09. iの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


10. jの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方

 


11. kの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


12. Lの発音方法。英語発音矯正のコツとフォニックスルール一覧表の覚え方


12. LとRの発音の違い。英語発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


13. mの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


14. nの発音方法。mとの違いとフォニックスルール一覧表の覚え方


15. oの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


16. pの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


17. qの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


18. rの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



19. sの発音方法と英語複数形sの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


19. sとshの発音の違い。フォニックスルール一覧表の覚え方


19. sとthの発音の違い。フォニックスルール一覧表の覚え方


20. tの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方

 


21. uの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


22. vの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


23. wの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


24. xの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


25. yの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


26. zの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


27. thとtheの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


28. phの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



29. ghの発音方法。英語発音矯正のコツとフォニックスルール一覧表の覚え方



30. 鼻濁音ngの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方




31. ckの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方

32. chの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



33. whの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


34. shの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


35. oi, oyの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


36. ewの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方

37. eiの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


38. eyの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


39. awの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


40. auの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方




41. ieの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


42. ooの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


43. ouの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



44. owの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方

45. arの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


46. orの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


er, ir, wor, urの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



47. erの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



48. irの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



49. urの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



50. are, airの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方

 


51. ereの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


52. ireの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


53. oreの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



54. ureの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



55. dgeの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



56. tchの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


57. allの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方




58. wrの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



59. mbの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



60. knの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方




61. ighの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方


62. tionの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



63. -ldの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



64. -ndの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



65. サイレントeのルール、マジックeのルールとは?フォニックスルール一覧表の覚え方


66. ぼいんのサンドイッチのルール。英語発音とフォニックスルール一覧表の覚え方


67. おやぶんこぶんのルールとは何?英語発音とフォニックスルール一覧表の覚え方


68. ダブルしいんのルールとは何?英語発音とフォニックスルール一覧表の覚え方



69. ひとりぼっちのぼいんのルールとそのれいがいとは何?フォニックスルール覚え方


70. veの発音方法とフォニックスルール一覧表の覚え方



71. 72. ダブルぼいん・へそまがりのダブルぼいん。英語発音とフォニックスルール一覧表の覚え方

 

7.大人のフォニックスルール一覧表まとめ

 

フォニックスルール一覧表があれば、幼稚園児・小学生・中学生・大人でもフォニックスルールは楽に短期間で覚えることが可能です。

フォニックスルールを覚える時に必要なのは以下。
1.わかりやすく見やすい大きなフォニックスルール一覧表
2.フォニックスルール一覧表を読み上げてくれているCD
3.フォニックスルール一覧表を短時間で覚えるためには、一覧表をカード化して覚えやすくしているフォニックスカードも必須。
4.フォニックスルール一覧表を暗記できているかどうかをチェックできるA4サイズのフォニックス一覧表

この4点のフォニックス教材があれば、どなたでも短時間で楽々フォニックスルールが暗記できます。

この4点がセットになったフォニックス教材でおすすめなのが以下。

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英語のCDを聞き取ることが苦手なので上記4点だけでは不安だなという方は、フォニックスルール一覧表に書かれているフォニックスルールと発音の仕方を微に入り細に入り解説している以下DVDがおすすめ!

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みいちゃんママの英語教室生徒は、上記フォニックス教材を使用してフォニックスと英語発音を身につけています。
みいちゃんママの英語教室生徒は、10年も連続英語スピーチコンテストで受賞しています。
ご安心の上、お使い下さい。

 

 

8.Q&A(よくいただく質問への答え)

 

【1】
Q:フォニックスの英語表記は?(フォニックスの綴りは?フォニックスのスペルは?)

Aphonicsと書きます。
phは f と同じ発音です。

【2】
Q:ighの発音は?

Aみいちゃんママのフォニックスルール一覧表の61番に書かれています。
ghは読まずに「アィ」と発音します。
ghの前にある母音がiだけの場合はiを「アルファベット読み」します。

【3】
Q:アルファベットの「音読み」とは?

Aいくつか例をあげると、以下のような読み方が「音読み」です。
sの音読みは「ス」「ズ」
vの音読みは「ヴ」
aの音読みは「ア」

eの音読みは「エ」
iの音読みは「イ」


【4】

Q:フォニックスでアルファベットの「アルファベット読み」とは?

A例をあげると、以下のような読み方が「アルファベット読み」です。
sのアルファベット読みは「エス」
vのアルファベット読みは「ヴィー」
aのアルファベット読みは「エィ」

eのアルファベット読みは「イー」
iのアルファベット読みは「アィ」


【5】
Q
:何故日本ではフォニックスを教えないの?

A日本の学校でも最近はほんの少しだけサラッとフォニックスのさわりの部分だけ教えるようにはなってきています。
英語発音が上手でない英語教師はフォニックスを教えたがりません。
英語の発音が下手な英語教師がフォニックスを生徒に教えてしまうと、生徒は下手な発音でフォニックスを覚えてしまいます。
それを恐れるがゆえに発音下手な英語教師はフォニックスを教えたがらないのです。

発音下手な英語教師は非常に多いのが日本の現状です。
日本の英語教育で一番功を奏していないのが発音指導です。
日本の英語教師は教師になるための教育過程で十分な発音指導を受けているとはいいがたいのが現状なのです。
日本で教鞭をとる全英語教師が高い発音レベルを保持しているわけではありません。

みいちゃんママ(妹尾)は英語発音コンプレックスに悩んでいるたくさんの英語教師の皆様に英語発音矯正レッスンを行っているので、その実情を熟知しています。
学校や英語塾、カルチャーセンター等で英語を教えている現役英語教師の発音矯正も行っていますが、かなりなひどさの英語発音で生徒にレッスンを行っている先生はけっこうたくさんいますね。

もしあなたが、
「そうそう、うちの英語の先生の発音もひどいよな。」
と感じているなら、
その先生の英語発音は絶対にマネしないようにしましょう。

英語発音を習う際は、発音指導経験が豊富で高い指導実績が確認できる英語発音指導専門家に習うのがベストです。
レッスン見学ができる場合は、その先生の生徒さんの発音をしっかり確認することをおすすめします。


英語発音指導経験が浅く、実績のない英語教師に習うのは、時間と労力とお金の無駄につながりますから。

【6】
Q
:フォニックス読みのルールは?
A
フォニックスを教える場合、アルファベットの読み方は、「アルファベット読み」と「音読み」の2つに分けて教えます。

「フォニックス読み」というのは俗語です。
「フォニックス読み」という読み方があるわけではありません。
「フォニックス読み」と言う俗語は、フォニックスをよくご存じない方が使っている言葉にしかすぎません。

「フォニックス読みのルール」と言うのは、フォニックスルールに従って読む英単語の読み方をさしている俗語です。
フォニックスルールについてはこちらのページに詳しく書いておりますのでご覧くださいね。

【7】
Q
:フォニックス 何歳まで?
A
フォニックスを学ぶのに年齢制限はありません。

必要を感じたら何歳であれ誰であれ、学ぶことをおすすめします。

【8】
Q
:フォニックス子供何歳から?
A:フォニックスはアルファベットの読み方、英単語の読み方を教えるものなので、文字の判別、識別ができるようになる幼稚園年長くらいから始めるとよいですね。

目安としては、日本人であれば、ひらがなが読めるようになっている子供であれば、フォニックスを学び始めても無理なくスイスイ覚えていけます。

【9】
Q
:フォニックス学習の順番は?
A
一般的には以下順番で学ぶのがおすすめです。

1.母音の読み方
2.子音の読み方
3.2文字組み合わせ文字の読み方
4.3文字組み合わせ文字の読み方
5.4文字組み合わせ文字の読み方
6.単語を読む時のきまりごと
例)サイレントEのルール、ダブル子音のルール等

みいちゃんママのフォニックスオンラインレッスンでは、上記順番で教えるわけではなく、生徒の現状にあわせて学ぶ順番を変えています。



【10】
Q
:サイトワード フォニックス どちらが先?
A
みいちゃんママのフォニックスオンラインレッスンでは、
サイトワードは、フォニックスルールのすべてを教えた後に教えます。

サイトワードというのは、フォニックスルールの例外にあたる単語のことです。
見てそのままの綴りを丸暗記しなければならない単語のことです。


子供に教える場合も、大人に教える場合も、まずはフォニックスルールをすべて学び、たくさんの単語が楽に読めるようになったと実感させてから、フォニックスルール通りに読まないサイトワードを教える方が、無理なくスイスイたくさんの単語が読めるようになりますね。

しかし、
サイトワードから教えると、英語学習者は、
「英単語の読み方はすべて丸暗記しなければならないのか。。。しんどいなあ。もう嫌だ~!」
と感じてしまい学習意欲もドンドン低下していきます。
そうならないためにも、サイトワードは最後に教える!
これはみいちゃんママが日本人にフォニックスを教える時の鉄則です。

【11】
Q
:フォニックスの重要性は?
A
日本人にとってフォニックスを学ぶ重要性は非常に大きいですね。
フォニックスを学ばずに、全英単語の読み方をただ丸暗記している子供や大人は、膨大な時間を英語学習にさくわりに、単語習得率はとても低いという残念な結果になりがちです。

非常に効率の悪い単語の覚え方をしているため、努力しているのに大きな成果は得られません。

これに対し、フォニックス(英単語を読む時のきまり)をまず学んだ子というは、初見の単語もスラスラ読める。
楽に単語を覚えるのことができる。
しかも短時間で覚えることができます。

フォニックスを学べば、たとえ5歳児でも英単語は苦も無くスラスラ読めます。
フォニックスを学んだ人と学んでいない人の差はとても大きいのです。
フォニックスを学ぶ重要性は非常に高いですね。

【12】
Q
:Jの発音は?
A
Jの「アルファベット読み」=「ジェイ」。

Jの音読み=「ジ」
Jの発音のコツとフォニックスルールについてみいちゃんママが詳しく書いているページはこちら。

どうぞお役に立ちますように。