フォニックスとは?フォニックスって何?フォニックスの覚え方

1.フォニックスとは?

 

フォニックスとは、アルファベットをどう読むのかを教えるものです。

【英語版あいうえおの読み方、覚え方】です。

 

日本人の子供が小学1年生で、

『あいうえお、かきくけこ、さしすせそ、・・・』

と、ひらがなの読み方をまず覚えるのと同じように、

英語ネイティブの子供達は、

アルファベットの読み方をまず習うのです。

 

では、英語のあいうえおの読み方、覚え方=フォニックスを、

例をあげてご説明いたします。

 


アルファベット1つ1つには、決まった読み方があります。

 


漢字の読み方には、音読み、訓読みという2種類がありますが、

アルファベットの読み方には、

アルファベット読み

音(おと)読み

という2種類があります。

 


1つ1つのアルファベットをどう読むのか?

 

*英語の発音は、カタカナでは絶対に書き表せないものです。

ここでは、カタカナで書くより方法がないので、

ちょっと変なのですが、無理やり書いてみますね。

 

 

a は、音読みすると『ア』。
アルファベット読みすると『エィ』。

 

b は、音読みすると『ブ』。
アルファベット読みすると『ビー』。

 

c は、音読みすると『ス』または『ク』(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)。
アルファベット読みすると『スィー』。

 

d は、音読みすると『ドゥ』。
アルファベット読みすると『ディー』。

 

e は、音読みすると『エ』。
アルファベット読みすると『イー』。

 

f は、音読みすると『フ』(のど仏がふるえないようにひそひそ声で。上前歯の先を下唇のぬれているところにくっつけて息だけを強めに出す)
アルファベット読みすると『エフ』。

 

g は、音読みすると『グ』または『ジ』。
アルファベット読みすると『ジー』。

 

o は、音読みすると『オ』または『ア』。
アルファベット読みすると『オゥ』。

 

ph は、音読みすると『フ』。( f と 同じ音)(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)
アルファベット読みすると『ピーエイチ』。

 

n は、音読みすると『ン』。(舌先を口の天井にくっつけて、唇は少しだけ開けて)
アルファベット読みすると『エヌ』。

 

p は、音読みすると『プ』。(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)
アルファベット読みすると『ピー』。

 

s は、音読みすると『ス』(のど仏がふるえないようにひそひそ声で) または『ズ』。
アルファベット読みすると『エス』。

 

t は、音読みすると『トゥ』。(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)
アルファベット読みすると『ティー』。

 

er は、音読みすると『アー』。(唇はお母さん指の厚み程度に上下に軽く開けて、舌先を口の天井に向けて少しカールさせて)
アルファベット読みすると『イーアール』。

 


と読みます。

 

 

2.単語をどう読むか?

 

dog はどう読むか?

dog は、d『ドゥ』 o『オ』 g『グ』 をつなげて読み、

『ドオグ』となります。

 


phone は、

ph『フ』 o『オゥ』 n『ン』 e(単語の最後にある e は読まない)

をつなげて読み、

『フオゥン』と読みます。

 


summer は、

s『ス(のど仏がふるえないようにひそひそ声で)』 

u『ァ』 

mm『ン(口を閉じて)』 

er『アー(少しだけ口をあけて)』

をつなげて読み、

『サマー』と読みます。

 


mm のように同じ子音が2つ並んでいる時は、

mm の前にある母音を音読みしなさいという暗号ですので、

u は、音読みして軽く短く『ア』と読めばよいことが、

単語を見ればわかるようになっています。

 


このように、英単語には読み方のルールというものがあり、

そのルールのことを、フォニックスルールといいます。

 


英単語はローマ字とは全く別物です。

英単語はローマ字のように読んではいけません。

英単語の読み方のきまりどおりに読まなくてはなりません。

 


mm は、小さい『っ』を表しているのではありません。

日本人はよく、apple を『アップル』とまるでローマ字を読むように読みますが、

apple の pp は、小さい『っ』を表しているのではないのです。

pp の前にある母音 a を音読みしなさいという暗号であるだけなのです。

ですから、apple は、英語では『アポー』のような感じで発音します。

 


summer の u と、apple の a は、同じ音ではありません。

summer の u は、唇はお母さん指の厚み程度に上下に少しだけ開けて、

軽く短く弱く『ア』。


apple の a は、ビックリ仰天した時に、『エーーー!』

という時の『エ』の唇をしながら、もう少しだけ縦方向にも横方向にも唇を開けた状態で、

『ア』と強く声をだします。

日本語の『エ』の唇に比べると、横にも縦にも余分に開けておいて、

強く『ア』という声をださねばなりません。


u と a は、全く別の音なんです。

 


日本語のあいうえおが読めるようになった子は、

ひらがなで書いてある絵本を一人で読むことができますね?


それと同じで、

アルファべットの読み方、【英語版のあいうえお】の読み方をしっかり習えば、

英単語や英文は子供一人でも簡単に読めるようになります。

 


フォニックスを基礎からしっかり学べば、たとえ小さな子供でも、

一人で楽々初見の英単語が読めるようになります。

(ただし、全英単語の約80%程度に限りますが。)

 

 

3.英文はどう読む?

 

 

英文の読み方の例を1つあげてみます。


What is it?


wh 『ゥ』 a『ア』 t『トゥ』 i『イ』 s『ズ』 i『イ』 t『トゥ』


これをきれいにつなげて読むと、

『ワティズィ』 のようになります。

英語の t 音は、無声音(ノド仏が震えないひそひそ声)なので、

日本人の耳には音が聞こえないように感じます。

*アメリカ英語の場合は、t 音が L 音のように発音される癖がありますので、

『ワリズィ』 となります。

 

 


What is it? は、

あたかも Whatisit? であるかのように、

アルファベットをつなげて読まねば英語らしく聞こえないのです。

 

 

 

4.学校ではフォニックスをほとんど教えない

 

 

フォニックスを知っていれば、

英語の先生にいちいち読み方を習わなくても、

子供一人で英単語や英文が読めるようになります。

 


しかし、日本の学校では、

このフォニックスをあまり教えないので、

日本人は、中学で3年、高校で3年、大学で4年、

合計10年間英語を習っても、

英単語や英文が英語らしい発音で読めません。

アルファベットの読み方、発音の仕方を知らないままなので、

英単語がきれいに読めない、英語が上手に発音できないと悩まなくてはならない…。

 

フォニックスは、アメリカやイギリスの、

幼稚園年長さんや小学校1年生が学ぶものですから、

誰にでも覚えられるものです。

難しいものではありません。


フォニックスを知らない人は大損してるなと思います。


大人もフォニックスを知っていれば、英単語や英文を読むのがとても楽になります。

 


あなたのお子さんには、

楽に英単語や英文が読めるようになるフォニックスをぜひ教えてあげてくださいね。

 


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みいちゃんママは多くの日本人に一日も早く、

この英単語の読み方のルール(フォニックスルール)を学んでほしいと思います。

そうすれば、誰でも楽に英単語が一人で読めるようになるのですから。

英単語が読めないと泣く子はいなくなると思います。

 

日本人に英語の発音、英単語の発音、アルファベットの発音を教えるには、
フォニックスを教えるのが一番です。


フォニックスは、子供英語レッスンで、英語発音指導をする際の魔法の杖です。


日本の子供達に英語の読み方を教える最も効果的な方法です。

 


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