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英語単語語尾（語末）がar, er, or, reの発音方法。英語発音矯正のコツとフォニックスルール。練習方法。

英語の単語の語末（語尾）に ar, er, or, re がある場合、そこに第一アクセントがのっていない場合は、すべて同じ発音です。

worのor部分の英語発音のコツは、口を上下にほんのわずかに開け、舌先を口の天井のボッコンすれすれの位置まで上げたまま、「あ」と「う」が混じったような「アー」という声を出す。日本語で「あ」という時のように口を大きく開けない

ir英語発音のコツは、口を上下にほんのわずかに開け、舌先を口の天井のボッコンすれすれの位置まで上げたまま、「あ」と「う」が混じったような「アー」という声を出す。日本語で「あ」という時のように口を大きく開けてはダメ！

urの英語発音のコツは、口を上下にほんのわずかに開け、舌先を口の天井のボッコンすれすれの位置まで上げたまま、「あ」と「う」が混じったような「アー」という声を出す。日本語で「あー」という時のように口を大きく開けてはダメ！

er英語発音のコツは、口をわずかに開け、舌先を口の天井のボッコンすれすれの位置まで上げ、「あ」と「う」が混じったような「アー」という声を出す。日本語で「あ」という時のように口を大きく開けてはダメ！2音節以上の単語の語末にある場合は短く軽く「ア」。

er,ir,urの発音とwが前にある時のorの発音は同じ。口をわずかに開けあとうが混じったような「ァー」。舌先を口の天井のボッコンすれすれの位置まで上げ「アー」。2音節以上の単語で語末にer,ir,urがある場合は短く弱くあいまいに「ア」。

orの発音は３通り。「オーr」。発音のコツはオという時の舌先は下前歯の裏に触れていますが「ー」と言いつつ舌先を口の天井のボッコンすれすれまで上げます。2つ目は口をちょっとだけ開けて「ァーr」。3つ目は口をちょっとだけ開けて「ァ」です。

arの発音は「アーr」。発音のコツは口を縦に大きく開けてアという時の舌先は下前歯の裏に触れているが、「ー」と言いつつ舌先を口の天井のボッコンスレスレまで上げる。2音節以上の単語の場合、語末のarは口をわずかに開け短く弱く曖昧に「ア」と発音する。

英語母音aeiouの発音のコツ。aは「エィ」「口を横に伸ばしア」。eは「イー」「エ」。iは「アィ」「ィ」。oは「オゥ」「オとアが混じったようなオ」「口を少し開けてァ」。uは、「ィユー」「ウー」「ァ」「口を小さくしわずかに開けてオ」。

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