27. thとtheの発音方法。英語発音矯正のコツとフォニックスルール。練習方法。

thの英語発音


1.thの発音は2通り

こんにちは、横浜市都筑区のこども英会話教室で、5年連続英語スピーチコンテストで生徒を受賞に導くカリスマ英語講師。
オンラインレッスン(スカイプ・Zoom)で発音とフォニックスを専門に教えている「みいちゃんママ」です。

今回は th, theの発音 についてレッスン致しましょう!

th
は、文字2つで書き表してはいますが、文字2つで1つの音を表します。

 

th の発音の仕方は2通り。

発音記号で書くと[ð]。

発音記号で書くと[θ]。

 

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2.有声音で発音するth

発音記号で書くと[ð]。

有声音とは、のど仏に手のひらをあててthを発音するとのど仏が振動する音のこと。
例:this

 

3.無声音で発音するth

発音記号で書くと[θ]。

無声音とは、のど仏に手のひらをあててthを発音するとのど仏は振動しない音。
例:think

 

4.thを無声音で発音する単語 

1. thing
2. theme
3. thank
4. thought

 

5.th を無声音で発音するコツ

上の前歯と下の前歯の間に舌先を軽くはさみ、息だけを歯と舌のすきまから出します。
息が通りぬけるときに音がしますね。
それが、th (無声音)です。

手のひらをのど仏にあてると、のど仏は振動していません
無声音だということがはっきりわかります。

th無声音を発音記号で書くと、長細い0の中に横棒が引いてあるような記号です。

英和辞典で確認してみて下さいね。 

1.   thing thi 部分を出してみましょう。

th の次に、i の音読みを出しますから、上下の前歯で挟まれていた舌の先っぽは、i を出す為に、口の後ろへ=口の中へ、すべらせて戻し、i と発音します。

thiは日本語の『し』とは、全くちがう音ですね。

日本語の『し』は、上の前歯と下の前歯をかみ合わせてから発音するのに対し、thi上下の前歯の間に舌先を挟んでから発音します。

2.   theme the は、舌先をはさんで出した音のあとに「イー」。

3.   thank tha は、舌先をはさんで出した音のあとに「ア」。

4.   thought thoughは、舌先をはさんで出した音のあとに「オー」。

となります。 

 

6.thを有声音 で発音する単語

1. that
2. them
3. this
4. those

 

 

7.thを有声音で発音するコツ

上前歯と下前歯の間に舌先をほんのチョッピリ軽くはさみ、『うー』という声を出します。

舌先を強くかむと上手に音が出ませんから、軽くはさんで下さい。

すると、声と同時に息も歯と舌先のすきまから出ますね。

声と息が同時に歯と舌のすきまを通りぬけるときに音となり、舌先と歯がビリビリ振動します。

舌先と歯がビリビリしてくすぐったいような感じがするのがth有声音です。

手のひらをのど仏にあてると、のど仏は振動していますね。

声帯(のど仏)が震えている=有声音
だということがハッキリわかります。

 

that tha 部分は、th の次に、a の音を出しますから、上下の前歯で挟まれていた舌先は a を出す為に、口の後ろへ(=口の中へ)すべらせて戻し、a と発音します。

もっとわかりやすく言えば、

1.   舌先を上の前歯と下の前歯ではさんだ状態から、『ダ』と言えば、that tha を発音したことになります。

舌先を上下の前歯の間にはさんで出しているわけですから、za (ザ)とは、全くちがう音となります。
 日本語には無い音が出るのです。

2.   舌の先っぽを上の前歯と下の前歯ではさんだ状態から、『デ』と言えば、them the を発音したことになります。

3.   舌の先っぽを上の前歯と下の前歯ではさんだ状態から、『ディ』と言えば、 this thi を発音したことになります。

4.   舌の先っぽを上の前歯と下の前歯ではさんだ状態から、『ドウ』と言えば、 those tho を発音したことになります。

 

th 有声音を表す発音記号は、数字の6が鏡文字になり、とても短い斜め線が上部に書き足されたような記号です。
英和辞典を引いて確かめてみてください。

 

8.弱い 定冠詞the の発音 のコツ

定冠詞theの発音は、上前歯と下前歯の間に舌先をほんのチョッピリはさみ、舌先を口の中へ引き抜きながら(すべらせながら)、「ダ」または「ディ」と言えば出ます。


「ダ」を発音記号で書くと[ðə]。

「ディ」を発音記号で書くと[ði]。

 

the の発音は、英文中で強調する必要がある場合は、このようにして発音します。

くれぐれも、上下の前歯をくっつけて「ザ」や「ジ」と言わないよう気をつけて下さいね。

 

theを強調する必要のない場合や、ある程度早いスピードでしゃべる場合は、弱めに発音します。

弱めに発音するには、舌先を上下の前歯ではさまず、上前歯の裏に舌先を軽くあて、「ダ」または「ディ」と言えばOK!

 

theを弱く発音する時は、軽く弱くちょっとだけ舌先を上前歯の裏にあてるように、発音したほうがきれいに発音できます。

 

ネイティブは早くしゃべったり、theを強調したくない場合は、このように弱く発音します。

電子辞書で、theの発音を引いてみてください。
【強】【弱】の場合の発音記号がそれぞれ書かれているはずです。

音声を聞いてみれば、【強】【弱】のちがいがハッキリわかります。

theの発音は、文中で強調したい場合には【強】の発音をする。

 

強調したくない場合には、【弱】の発音をする。
ということを知っておくととっても便利です。

theの発音はこのように使い分けてくださいね。

 

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