60. knの発音方法。英語発音矯正のコツとフォニックスルール。練習方法。

knの英語発音とフォニックス


1. knの英語発音のコツ

 

英単語がknで始まっている場合、
kは読まずにnだけを発音するというフォニックスルールがあります。
発音記号で書くと[n]。
knのkのように、
書いているのに読まない文字のことを黙字と呼びます。

このnの発音は、口を少しだけ開け、
舌先を口の天井につけ「ン」という声を出すのがコツ。

発音の仕方を詳しく説明します。

舌先が口の天井のどこにつけばよいのかがわからないと、
nはきれいに発音できません。

そこで、まず、自分の口の天井の形を舌先で感じてみて下さいね。


舌先を上前歯裏側の前歯の生え際に置いてください。

そこが口の天井の始まり、スタート部分です。

その舌先を口の天井をたどりながら口の奥へ向かってなめて行きます。

ボッコンと盛り上がった部分を越えると、
ドーンとドームのように急激に上にあがっていく感じがしますね?


これが口の天井の形です。


nを発音する時には舌先を、

上前歯の生え際からボッコンまでの部分につけていれば良いのです。

*人間の舌の長さには個人差があります。

舌が短い人はボッコンともりあがった部分についていればOK!

舌が長い人は、前歯裏についていてもOK!

そうしておいて、

唇は手の人差し指の厚み程度に軽く開けて『ん』と発音したら、

すぐに舌先を天井から軽く離します。

口は軽く開け発音するのがn です。

Nの発音練習をする時には、

舌先を天井につけ、口を少しだけあけて「ん」と言ったら、
すぐに舌先を天井から軽く離すところまでをしっかり繰り返してください。

 

 

日本語の『ん』は、口を閉じて発音することがあります。
日本語の『ん』とは発音の仕方が違いますので気をつけましょう。


日本人の子供にCDだけでお手本のnの発音を聞かせ、
「この音と同じ音をだしてごらんなさい。」

というと、ほぼ80%以上の子が、

上唇と下唇をしっかり閉じて発音してしまいます。

口を閉じて発音すれば、nではなくm の発音となります。

 

n は、舌先が口の天井にしっかりつき、

唇は開いていなければならない音

口の開け方と舌の使い方を正しく教えなければ、
日本人には発音しづらい音です。

 

大人の英語学習者の中にも、
同じミスをする方はたくさんいらっしゃいます。

英語教師でもこの発音ができない方もたくさんいらっしゃいます。

しっかり、発音練習してくださいね。

 

 

この基本の発音方法が身についていれば、
n 音から次の音へつなげる場合
もスムーズにできるようになります。

ごくごく自然に以下のような音が発音できるようになります。

どの音とどの音がつながってあらたにどんな音ができるのか?

を、しっかり把握することが大事です。

この音ができあがるしくみがわかれば、リスニング力もアップします。

実際に英単語を読みあげながら、
音がどのようにつながるのかを練習してみましょう。

 

 

2.knで始まる英単語

 

以下単語を大きな声で発音してみてください。


knapsack
naは「n(ン)」の次の音が口を横に大きく伸ばす「a(ア)」なので、
「n(ン)」と「a(ア)」がつながって「na(ナ)」という発音になります。

knee
neeは「n(ン)」の次の音が「ee(イー)」なので、
「n(ン)」と「ee(イー)」がつながって「nee(ニー)」という発音になります。

kn
ife
niは「n(ン)」の次の音が「i(アィ)」なので、
「n(ン)」と「i(アィ)」がつながって「ni(ナィ)」という発音になります。

knit
niは「n(ン)」の次の音が「i(ィ)」なので、
n(ン)」と「i(ィ)」がつながって「ni(ニ)」という発音になります。

kn
ob
noは「n(ン)」の次の音が口を大きく縦に開ける「o(オ)」なので、
n(ン)」と「o(オ)」がつながって「no(ノ)」という発音になります。

knot
noは「n(ン)」の次の音が口を大きく縦に開ける「o(オ)」なので、
n(ン)」と「o(オ)」がつながって「no(ノ)」という発音になります。

know
nowは「n(ン)」の次の音が「ow(オゥ)」なので、
n(ン)」と「ow(オゥ)」がつながって「now(ノゥ)」という発音になります。

knock
noは「n(ン)」の次の音が口を大きく縦に開ける「o(オ)」なので、
n(ン)」と「o(オ)」がつながって「no(ノ)」という発音になります。

 

 

3.knのkはなぜ読まないの?

 

昔昔はkを発音していましたが、
kを発音するより発音しない方がしゃべりやすいと感じる人が、
圧倒的に増えてきたので、

今では発音せずに読むようになっています。

発音しないので、kを書くのをやめようという変化は今はなく、

綴りは昔のままを使用しているのが現状ですね。
言葉は使う人によって、都合の良いように日々変化しています。

150年後の英語の発音は今とは違うものになっている可能性はあります。
言語とは変化し続けるものなんですね。



 

子供に英単語の読み方を教える時にはコツがあります。

子供が納得いくようわかりやすく教えましょう。

みいちゃんママは、knを2文字のフォニックスとして子供達に教えます。


英単語を読むために必要なフォニックスルールは、
すべてカードにして子供に持たせておくのがおすすめです。

カードにしておけば、幼稚園の子供でも楽にフォニックスを覚えてしまいます。

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カードには、日本人が苦手な発音に関しては、
発音のコツが書かれているので、
すぐにきれいな発音でカードが読めるようになります。

大人でも忘れっぽい方はフォニックスカードを使って覚えると楽ですね。


一見、なんでもないような、英語の綴りにも、

確かなフォニックスルールが存在します。

このルールを知っていれば、初見の単語でも、

綴りミス、読み間違い、発音ミスをしなくてすみます。

英語の発音や綴りはフォニックスルールさえ知っていれば、

そんなに難しいものではありません。

ぜひ、がんばって練習してください。



このように、

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